工事例
【施工事例】エアコンのガス漏れ点検を行いました【富士市】
今回は、「エアコンの効きが悪くなった」とのご相談をいただき、現地にてガス漏れ点検を実施しました。
■ ご依頼の内容
お客様からは以下のような症状が報告されました:
これらの症状から、冷媒ガスの漏れが疑われました。
■ 点検の流れ
① 室内・室外機の目視点検
まずはエアコンの状態を確認。配管接続部や本体周辺にオイルのにじみは見られず、目視では大きな異常は確認できませんでした。
② ガス圧の測定
次にゲージマニホールドを接続し、運転時の冷媒圧をチェック。
→ 通常よりも圧力が低く、やはりガス量の不足が見受けられました。

③ ガス漏れ箇所の特定(リークチェック)
漏れ箇所を探るため、電子リークディテクターとガス漏れ検知スプレー(ギュポフレックス)を使用し、接続部分を中心に丁寧に点検。
→ 室外機側のフレア接続部(銅管の接続部分)から微細な漏れを確認しました。

■ 対処内容
漏れ箇所を確認後、以下の作業を行いました:
作業後は冷風も正常に出るようになり、室内の温度もスムーズに下がるようになりました!
■ ご依頼の内容
お客様からは以下のような症状が報告されました:
- 冷房を入れてもしばらく涼しくならない
- 室外機は動いているが風がぬるい
- 設置して5年以上経過している
これらの症状から、冷媒ガスの漏れが疑われました。
■ 点検の流れ
① 室内・室外機の目視点検
まずはエアコンの状態を確認。配管接続部や本体周辺にオイルのにじみは見られず、目視では大きな異常は確認できませんでした。
② ガス圧の測定
次にゲージマニホールドを接続し、運転時の冷媒圧をチェック。
→ 通常よりも圧力が低く、やはりガス量の不足が見受けられました。

③ ガス漏れ箇所の特定(リークチェック)
漏れ箇所を探るため、電子リークディテクターとガス漏れ検知スプレー(ギュポフレックス)を使用し、接続部分を中心に丁寧に点検。
→ 室外機側のフレア接続部(銅管の接続部分)から微細な漏れを確認しました。

■ 対処内容
漏れ箇所を確認後、以下の作業を行いました:
- フレアナットの締め直し+接続部の再加工
- 真空引き(エアパージ)をしっかり行い、新しい冷媒ガス(R32)を適正量充填
- 最後に再度ガス圧の確認と運転試験
作業後は冷風も正常に出るようになり、室内の温度もスムーズに下がるようになりました!
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