こんにちは！
今回は、二階建て住宅にてエアコン新設工事を行いましたので、施工の様子をご紹介します。

ご依頼内容

お客様から、
• 「新居2階にエアコンを取り付けたい」
• 「室外機はベランダに置きたい」
というご相談をいただきました。

室外機をベランダに置くことで、地上に置くスペースが不要になり、見た目もスッキリします。
また、直射日光や雨の影響も少なくなるため、機器の寿命にもプラスです。



施工内容

1. 設置場所の確認

まずは、エアコン本体と室外機の設置場所を現地でしっかりチェック。
ベランダの床材やスペース、手すりの高さなどを確認しました。

また今回は、お客様のご要望で室外機をベランダの排水口に近い位置に設置することに。
これにより、雨水やエアコンのドレン排水が自然に流れやすくなり、ベランダの水はけも良好に保つことができます！

排水や振動音にも配慮しながら、ベストな位置を決定しました。

2. 配管ルートの確保

室内機からベランダまでの配管ルートを計画。
壁に穴を開ける作業もありますので、耐久性や気密性をしっかり保てるよう慎重に作業を進めました。
もちろん、防水処理も万全です！

3. 室外機の固定

ベランダ置き用の架台を設置し、その上に室外機をしっかりと固定。

4. 動作確認

最後に試運転を行い、冷房・暖房ともに問題なく稼働することを確認。
配管部分のガス漏れチェックも行い、無事に施工完了です！

施工後の様子

ベランダにスッキリと収まった室外機。
排水口に近い位置に配置したことで、ドレン排水もスムーズに流れる設計となりました。
配管も綺麗にまとめ、見た目もスマートな仕上がりに。
お客様にも「思った以上にスッキリしました！」と大変ご満足いただけました。





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今回のようなベランダ置き設置は、特にスペースを有効活用したい方におすすめです！
エアコン新設や取り替えをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。